「運命の前夜」 – 機動戦士ガンダム the origin Ⅳを観てきました。
客層と感触
祭日前(11月22日)の夜だったせいか、サラリーマン(私もそうですが)、30代~40代のカップル、夫婦。20代~30代くらいの女子一人、上司と二人連れのサラリーマンなど。高校生風はまったくみかけませんでした。席は5割くらい埋まってました。私は夫婦で観てきました。
予告編:オリジナル日本語版1
予告編:オリジナル日本語版2
予告編:英語版
気がついたこといくつか
電波兵器を無力化するミノフスキー粒子を開発したミノフスキー博士の一番弟子が、アムロ・レイの父親であるティム・レイであったこと。
ブラジル・マナウス近郊で土木工事をしている建設会社が工事現場において、日本語で「安全第一」を掲げていた。建設会社は日本の会社だと思われる。
宇宙世紀(西暦2045年が宇宙世紀元年)においても、あこがれの国がアメリカか日本であること。ララァ・スンの口から出た国名でわかった。
最初は、黒い三連星は、シャアの実力を信用していなかった。信用されるのはルウム戦役以降。
ランバ・ラルが黒い三連星を指揮していたこと。
フラウ・ボウは、高校の風紀委員のようなことをやっていた。
カイ・シデンは高校で留年していたこと。
エンドロールに陸上自衛隊の名前が出ます。
感じたこと
今の現実世界の状況は、戦前(第三次世界大戦)であるかもしれない。中国が南シナ海、尖閣諸島に侵略をやめないかぎり、戦争の可能性が消えないので。
今後のガンダム映画
来年(2017)春に、ガンダムサンダーボルトの続き。
来年(2017)秋に、ルウム戦役。
再来年(2018)にさらに続き。