明治時代に朝鮮半島(現在の韓国+北朝鮮)のことが調査され、「最近朝鮮事情(さいきんちょうせんじじょう)」として出版されました。現在、国会図書館のデジタルライブラリーで、ネットを通じて、誰でも閲覧(えつらん)・読書できるようになっています。
「最近朝鮮事情」はこちらです。全153ページ
表紙は旧漢字ばかりで読むのが難解(なんかい)ですが、本文は、すべてにルビ(ふりがな)がふってあるので、読めます。
朝鮮の教育:日本が統治するまで、朝鮮に基礎となる教育がなかったことが、調査によって明らかになったことが書かれています。日本が朝鮮人に対して、日本国民の税金で近代教育をほどこした事実。
国立・国会図書館デジタルライブラリーで公開される前、この本の内容がネット上に引用されていましたが、何者か、あるいは何らかの団体から圧力がかかり、すぐに削除されたり、サイトがつぶされたりしていました。
朝鮮半島(韓国+北朝鮮)が、遅れた未開(みかい)の土人(どじん)の国であった事実が知れ渡(わた)ると困る人たちが、日本国民に事実を知らせないために、事実を削除する活動をされていたのでしょうか。
今回は、日本国が事実として公開しましたから、削除はされない思います。
実は、この本は、調査に基づいた事実が記されているため、ウソでぬりかためた韓国・北朝鮮にとって、知られては困ることばかりのようです。だから、日本国民として知っておく必要があります。
なお、この本は、明治の元勲(げんくん)である山県有朋(やまがたありとも)公爵(こうしゃく)が題字(だいじ)を書き、当時の農業商務省の松岡 康毅 (まつおか やすこわ)大臣が序文を寄せているので、当時の権威(けんい)ある本だったようです。
著者は、衆議院議員で中国(岡山県・広島県・山口県・島根県・鳥取県)新聞主筆(しゅひつ)だった荒川五郎氏。
実際、北朝鮮に続き、1967年以降、韓国では漢字を廃止してしまい、韓国人は過去の資料・文献(ぶんけん)が読めなくなり、過去から遮断(しゃだん)され、過去の事実を知ることができなくなりました。それゆえ、朝鮮民族(韓国・北朝鮮)は、ウソの歴史を妄想(もうそう)し、日本を攻撃するようになっていますから、注意が必要なのです。