*画像:昭和天皇が崩御(ほうぎょ)された後、発表された新元号「平成」
wikipediaによる元号解説
*元号一覧:出典
新元号は4月1日午前11時半に公表されます。
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*産経新聞より
新元号発表は4月1日午前11時半、安倍首相自ら談話発表
2019.3.29 10:08政府は29日、天皇陛下の譲位と皇太子さまの新天皇即位に伴って選定される新元号を4月1日午前11時半に公表することを決めた。平成改元時を踏襲し、菅義偉官房長官が揮毫(きごう)された新元号を掲げる形式で発表する。同日正午からは、安倍晋三首相が新元号に込められた意味を説明する「首相談話」を自ら発表する。
29日午前、首相官邸で開かれた正副官房長官や内閣法制局長官らによる「元号選定手続検討会議」で当日の段取りを確認した。
政府は1日午前9時半から有識者懇談会を開催。懇談会のメンバーに複数の新元号案を提示し、意見を求める。その後、衆院議長公邸で衆参両院正副議長の意見を聴取。さらに、全閣僚で協議して新元号を閣議決定した後に菅氏が記者会見で発表する流れだ。一連の所要時間は最大で2時間半程度を見込んでいる。
新元号の発表形式をめぐっては、昭和64年1月7日に新元号を平成と決定した際も当時の小渕恵三官房長官が発表。総理府(現・内閣府)の職員が「平成」の漢字2文字を揮毫し、小渕氏が掲げた。菅氏は会見で「平成時を参考にして(発表を)行う」と述べた。
また、当時は新元号発表後に小渕氏が竹下登首相の談話を読み上げたが、今回は「新元号に込められた意義や国民へのメッセージを首相から直接お伝えする」(菅氏)という理由から、首相自ら談話を発表することが決まった。