【「防衛費は人を殺すための予算」発言】共産党が本気で謝罪していない根拠

まず、問題となっている動画をご覧ください。

7秒より「防衛費は人を殺すための予算だ」NHK日曜討論(生放送)

共産党は本気で謝罪していない根拠がありましたので、貼っておきます。

立って謝罪のお辞儀をしていない

すわったまま、軽く頭を下げただけです。行動がすべてを表しています。

選挙前に、真実を伏せ、逃げ切ろうという考えだけなのでしょうか。

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共産党議員が取り消す必要なしと発言している

今まで、選挙前の共産党宣伝カーからはしばしば「自衛隊はイラナイ」という声が流れていました。また、自衛隊に関しての共産党が配布したチラシで、共産党がどういう政党であるかを物語っています。

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共産党の本音が出たので、選挙対策に、あわてて火消しが真相では?共産党は有権者をなめていると思えます。

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共産党の志位委員長は謝罪していない事実。共産党にだまされないように

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産経新聞より:

2016.6.27 19:30
共産・志位和夫委員長「私たちも不適切と考える」 謝罪はなし

共産党の志位和夫委員長は27日、同党の藤野保史政策委員長が26日のNHK番組で防衛費を「人を殺すための予算」と発言したことに関し、「海外での戦争のための装備などを念頭に言ったが、そういう前提なしに発言した。私たちも、あの発言は不適切だと考える」と説明した。藤野氏を口頭で注意したことも明らかにしたが、謝罪の言葉はなかった。

 また、「(藤野氏)本人がきちんと(発言を)取り消した。私からも注意し、これで解決したと思っている」とも述べ、これ以上言及する必要はないとの考えを示した。埼玉県川口市内で記者団の取材に答えた。

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