空母いぶき
日本の尖閣諸島を奪うために、中国共産党が人民解放軍を使って日本に戦いを挑むストーリーです。現在第11巻まででていて、第12巻は2019年4月末に出ます。
*尖閣に関して何も知らない人へ
支那(しな)大陸の国家が、近代海戦を経験したのは、日清戦争(明治27年〜明治28年/1894年〜1895年:大村高校の前身・旧制大村中学が開校したのが1884年)が最後です。結果は、清国の負けでした。
日清戦争の前に、清国は長崎事件という大事件をおこしています。この事件によって、日本は当時の超大国である清国(国力、工業生産力でみた国力差は6倍/ 清国6:日本1)と戦争する決意をしたと言われています。
*シナ人(現在の中国人)が日本の長崎で問題を起こした長崎事件
*清国がひきおこした長崎事件を知ろう!今も昔も、支那(シナ)人(現在では中国人)は、他国で問題をおこしても、決して頭を下げません。加害者なのに被害者の立場を主張して、相手のせいにします。
それから「空母いぶき」、実写による映画が、新元号元年/2019年 5月24日から公開されます。
予告編
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US-2 救難飛行艇開発物語
「US-2 救難飛行艇開発物語」は第二巻まで発売されています。US-2の本物は大村においては、海上自衛隊基地祭でお目見えしているので、すでにご存じの方も多いと思います。
動画を紹介しておきます。
1. 大村でUS-2
2. 大村でUS-2
3.平成30年/2018年海上自衛隊 大村航空基地祭
US-2救難飛行艇の前身は、第二次大戦時の二式大艇(にしきたいてい)です。
その二式大艇は70年以上前に川西飛行機(現在の新明和工業)で開発され、川西飛行機の取締役(役員)航空機部長で技術部門の責任者だったのが、大村市・竹松出身で、大村高校の前身・旧制大村中学の先輩である橋口義男氏でした。
橋口先輩の経歴
:竹松小学校→旧制大村中学校(5年制)→国立第五高等学校 理系(現在の熊本大学。3年制)→東京大学工学部 船舶工学科卒
*書籍:紫電改(しでんかい)入門より
昭和18(1943)年に出版された、橋口先輩が書いた本を古本屋で入手したので、紹介しておきます。この本は、戦中の昭和18年に出版されました。戦争に勝つか、負けるか、わからない時に書かれた貴重なものです。
紀元2600年が昭和15年=1940年ですから、紀元2603年は昭和18年、1943年、戦中です。
なお、橋口先輩は、100年以上の伝統がある大村高校マラソン大会の第1回〜第3回までの優勝者です。