大村純忠と真言宗、憲法改正と長崎の平和教育が間違っている理由

—上記画像:天正遣欧少年使節のたびさんより—

かつて大村純忠公は、多良岳にある真言宗の金泉寺に身を隠したことがあります。

多良岳の金泉寺

真言宗は、804年、弘法大師(こうぼうたいし) 空海が、遣唐使で、唐に留学し、密教を習得し帰国したのが始まりです。

当時、長崎や佐世保はジャングルでしたが、大村の領域には人が暮らしていました。そのころの遺跡が、新幹線に伴う工事で出土しています。

新幹線工事に伴い出土している遺跡

新幹線工事に伴い出土している遺跡/大村史談 平成27年号より

さて、現在、インド仏教、信者1億人のトップに立つのは日本人の僧侶で、所属していた宗派は真言宗。真言宗の高野山は、今年で開創1200年です。

真言宗は、密教と呼ばれ仏教ですが、拝火教とよばれるイラン発祥のゾロアスター教の影響で護摩を焚くと言われています。その真言宗の僧侶・佐々井秀嶺(ささい しゅうれい)氏が、現在、インド仏教のトップになっています。

佐々井秀嶺(ささい しゅうれい)氏

なぜ、インドでは仏教が衰退したのでしょうか?

インドで仏教が廃(すた)れた原因は、非暴力主義だったために、13世紀の統治者に大虐殺を受けてしまいました。理由は、「仏教徒は、非暴力だから、抵抗しないから、殺しても大丈夫だ」と。

今の平和教育という、ただ戦争反対をさけぶだけの教育では、次の戦争で、わたしたちの命がなくなるのではないでしょうか?

今の日本は、憲法9条を守る会の人、学校の先生の日教組・全教・高教組、そして共産党・社民党・民主党の人たちが、思考停止して、戦争を仕掛けられた場合、反撃しないで、敵に殺されるのが一番だとの考えを押しつけて、押し通そうとしています。その場合、敵が戦争を仕掛けてきた場合、インドの仏教徒のように、虐殺されてしまいます。

絶対の「絶」が違います。この手の方々は、漢字の書き間違いが多いです。朝鮮民族の方々が日本人になりすまして活動しているように見えます。

絶対の「絶」、労働の「働」が違います。この手の方々は、漢字の間違いが多いです。朝鮮民族が日本人になりすまして活動している?
都高教という旗が見えますから、都立高校の教員か元教員だった人の労組

学校の先生方の日教組は、中国が戦争をしかけてきた場合、いいなりになって殺されましょうという考えで、現在、さまざまな反日活動をおこなっています。給与を国の税金からもらいながら、反日活動する先生は間違っていますよ。

わたくしたちは、そうならないように、敵がしかけてきたら、反撃し、侵略されないように、法律改正、憲法改正をすすめなければならないのです。

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