【在校生向け】この問題、解けますか?

面積迷路で必要なことは、
長方形の面積=タテの長さX横の長さ
だけ。
この式をどう活用するかで答えが出ます。難解なものは、面積の比で出ます。

*英国人による面積迷路の紹介

小学生は勉強として、中学生は頭のトレーニングとして、大人は遊びとして、楽しめます。本も安く1冊524円です。

面積迷路

一つの公式(長方形の面積=タテの長さX横の長さ)をどう活用し、応用してゆくかですから、理学部、工学部、法学部、そして経済学部を目指す高校生は、やっていたほうがその後の人生で役立つと思います。

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さて、面積迷路 第三集の帯(表紙にかけられているもの)、答えがない問題がありましたので、解き方と答えを書いておきます。

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面積54センチの青の四角に補助線Aを引きます。

①たてが6センチ、横が4センチですから、6X4で面積が24㎠。
②54㎠ー24㎠=30㎠と、青の面積の残りの部分が出ます。

③30㎠÷6㎝=5㎝

やまぶき色の四角の底辺の長さがわかれば、
④25㎠÷5=5㎝

緑色のタテの長さが、5㎝+5㎝=10㎝

⑤40㎠÷10㎝=4㎝

赤の?の面積は、
4㎝X6㎝=24㎠・・・答え

面積迷路、ついに最後の「立体」に突入しました
面積迷路は、全部で5冊ほど出ています。1日数問ずつ解いて、いよいよ最後の5冊目、立体編にたどり着きました。勉強というより、頭のトレーニングの...

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