TPPをめぐるデマ?

TPPに関して、「TPPで日本の皆保険(医療)がなくなる」とか「保険がきかなくなり、盲腸手術がアメリカみたいに700万になる」とデマが飛んでいます。

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ツイッターによれば、TV局側から出演者に「医療のことは言うな」とクギををさされたそうなので、TVでは事実が伝えられないと思います。

TPPは、中国が入れないブロック経済ですから、中国の息がかかった日本のTV局や新聞がデマを流し、世論をTPP反対の方向にあおるのでしょうか。

CCT

以下がTVで放送された根拠のない部分(つまりデマ)だと言われています。TVを信用してはいけない部分ではないでしょうか。安保法制のときもTVは事実を伝えませんでした。

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さて、TPPに関して、調べてみてください。実は、金融交渉では、公的保険は適用除外になっています。皆保険は守られるようです。理由は、適用除外=適用されないということです。皆保険が崩壊したら、個人の患者のみならず、日本の医師界、病院も崩壊します。

「ISD条項があるから危ない」と言う人がいますが、日本の皆保険はISD条項を適用することはできないんじゃないでしょうか?

甘利さん、交渉前は黒髪でしたが、長年にわたるTPP交渉で白髪になっています(単に白髪染めをしていないだけだという噂もあります)。

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日本以外の11カ国が農業の輸入関税率98・5%のようです。しかし、日本だけは81%に抑えていますし、自動車も累積原産地規則というもので、韓国車・中国車は、TPP加盟国で売ることが難しくなるでしょう。韓国車は米国市場で消滅するかもしれませんね。韓国はあせっていますが、もう遅いのです。

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