2005年03月01日
●歓迎遠足・高2

野岳湖への歓迎遠足で。Hさんとは前日うち合わせしていたので、この日、彼女だけが帽子をかぶって、チェックのジャンパーという、いでたちだったのです。
もう30年も前の話だから、書いてもいいだろう。時効が成立しているし。実は、このころ、姑息(こそく)にも、管理職ではない、酒が好きな先生方は、水筒に酒を入れて、遠足に持参しておられた。
管理職ではない先生方が水筒から酒を出して、昼間から遠足にかこつけ、宴(うたげ)を催し、酔っぱらい、歌い踊るシーンが、8ミリ(ビデオではなく、フィルム、しかもカラー)にたまたま写っておりました。のんびりしていた時代だったと思います。
酒クセの悪いことで有名だった、英語のX先生(広島大学卒)は、平気で野岳湖に放尿していた。いまならセクハラ教員だろう。しかも8ミリカメラにむかって、酔った真っ赤な顔で、小学生に流行していたマンガ・おそまつくん(赤塚不二男 原作)に登場するイヤミの「シェェー」をしているシーンも残っている。無秩序で、ルールを破るのが平気だった教員たち。
先生方は、日頃のうっぷんを酒ではらし、校長・教頭に反抗の意思を示しておられたのであろうか。しかし、自由と無秩序は違うのだが。
このような状況で、管理職の教頭先生や、校長先生は、大変だったと、心中を察します。
ヒル酒を飲んで傍若無人な振舞いで、学校とは違うムチャクチャな先生方のパフォーマンスを尻目に、生徒はマジメに遠足を楽しんでいたのです。たしかに、「酔っぱらい教師はまともに相手にするなよ」という暗黙の了解が、生徒にいき渡っていた。
遠足に、だれかがいつも自主的に (カメラと同様、ギターも重く、荷物になるので、意志がなければ、わざわざ遠足に持参しない) ギターを持参していて、「戦争を知らない子供たち」をみんなで合唱していた。他に、「あのすばらしい愛をもう一度」。この歌の意味がわかったのは、大学になって本格的な恋愛をしてからだった。経験がなければわからないことがある。だから、年長者の意見が重要なこともある(そうでないこともある)。
戦争を知らない子供たち
歌詞
あのすばらしい愛をもう一度
歌詞
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